保湿 化粧水 ランキング

MENU

肌に潤いを与え刺激からも守ってくれる重要な存在。

最近良く聞くセラミドという名前ですが、どんなものかちゃんとは知らないという人も多いのでは。よく保湿用の化粧品などでセラミド配合、などと書いてありますが、セラミドとはもともと肌が持っている肌に潤いやハリ、弾力を与え、更には肌内部のバリア機能を高め炎症などから守ってくれる成分のことを指します。


肌は外側から表皮・真皮・皮下組織という3つの組織に分けることができ、更に一番外側にあたる表皮は、角質層・透明層・かりゅう層・有きょく層・基底層の5つに更に分けることができます。
一番外側にある角質層が普段私たちが目にしている皮膚になりますが、角質層は角質が幾重にも重なってできたもので、この角質同士を繋げる役割を担っているのがセラミドになります。肌内部の水分や油分を抱え込み肌にハリや弾力を与えている細胞間脂質の主要成分で、約40〜65%を占めています。


角質層の表面、つまり肌の表面には汗と皮脂が混じってできた皮脂膜と呼ばれる天然の保湿膜があり、これが肌の表面を外部からの刺激やウイルス・菌などから守ってくれています。
季節の変化や環境の変化、またストレスなどで肌表面の皮脂や汗のバランスが崩れると、外部からの刺激で肌が炎症を起こしかゆみや肌荒れなどの症状を引き起こしやすくなります。

皮脂膜のバランスが崩れることをバリア機能の低下と言いますが、バリア機能が低下すると肌内部の潤いを蓄えることができなくなり、乾燥も加速します。潤いのないお肌は紫外線などの影響も受けやすく、潤っているお肌より日に焼けやすくなり結果しみやそばかすができやすくなります。


肌表面の皮脂膜に対し、肌内部で外部からの影響から肌を守り、潤いをキープする役割をしているのがセラミドです。先ほどの皮脂膜のバリア機能低下の話と同じで、セラミドが減少すると炎症を引き起こしやすくなるだけではなく、肌にハリや弾力がなくなるため、カサカサ肌で老けた印象も与えてしまいます。


潤いを内側・外側の両方からキープすることは、お肌の健康と素肌美を保つためにはとても大切なことになります。